……賢明な読者ならお分かりかと思うが、2013年4月1日現在、アーケード版『ブロックアウト』において5Aブロックの出現は一切確認されていない。
5Aブロックは、5A(90)面で初登場するブロック。各状態は下記の通り。
A面 | L面 | B面 | R面 | U面 | D面 |
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底面が3L、上面が1I×2の形状。フィールドに余裕がある場合は基本的にこの使い方で良いが、四隅への配置は角に穴が来るため、出来るだけ避けたい。
底面が3Lだが、3Lの内側部分に高さ1のブロックがある場合に配置可能。上面は2I形。 配置後の形が綺麗になるので積極的に狙いたいが、場合によってはD面との使い分けが必要となる。
市松模様・3ピンのような愚形にハマる救世主。Jスタイルなあなたに。市松を解消したと思ったのに、結局3ピンだよ!
底面が2I、上面が3Lの形。見間違わないように。
R面と同じく、底面2I/上面3L形。余裕があれば、配置後の形を考慮して的確に選択したい。
L面と同じく、底面3L/上面2I形で、3L目の1段引っ掛け使いが可能。 慣れていない場合は、まずB回転でL面の形状にして配置後の形状を考慮(ヒット確認)して、場合によりD面への回転へと移行すると良い。
記事作成:コーリャン(Koryan)